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Kirara, Page 4

「縁の効用」

ようやく梅雨明けでしょうか。 でも今度は猛暑到来。 そんな異常気象を招いたのはニンゲンかも? 自然界の摂理は「因果はめぐる糸車」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シトシト雨のなか、今春、大学を卒業。 社会人1 …

「親孝行はタスキ掛けで」

コロナ騒ぎで右往左往している間にもう7月。 1年の折り返しです。 いつまで続くぬかるみぞ。 コロナ禍の早い終息を願わずにはいられません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『新婚さん、いらっしゃ~い』 今日のお客 …

「心配無用、一時小雨のち快晴ですよ!」

曇り、束の間の晴れ、そして突然の大雨。 すっきりしない天候の毎日です。 梅雨明けも間もなく。 でも待っているのは猛暑? う~ん (´;ω;`) 緊急事態宣言明け、最初のお客さまはFさん。 御年、還暦+α。2人のお孫さんを …

「溌溂ガール・Mさんのこと」

梅雨の花といえば紫陽花。 『 紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘』(正岡子規) 人の心も紫陽花の花の色のように移ろいやすいものと詠った俳句です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高校生時代の春休み、上京中に偶々、『きらら …

「言わぬが花」

梅の実が熟す頃に降る雨だから梅雨。 何とも風情がある言葉なのに、梅雨入りもないままに、東京は一気に夏の気配。 令和3年の6月は実に無粋です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 築地のおじいさまがご来館。 開口一 …

「想像力は創造力」

新緑が映える季節なのにコロナ騒ぎで、そんな風情はなし。 いつまでこんな閉塞状態が続くのでしょうか。 不安な時こそ沈思黙考、自分を信じる強い気持ちを堅持してください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「先生、ア …

「親は“人生メニュー”の呈示役」

コロナ、コロナで今年も5ヶ月が経過。 3度目の緊急事態宣言下で喧しいのがワクチン狂騒曲。 国民の大多数が反対する五輪開催まで2ヶ月弱。 まだまだ騒がしい毎日を余儀なくされそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …

「22人目の“外孫”!」

今年の梅雨入りは昨年より25日も早いとのこと。 統計によれば早い梅雨入りは長引くとの由。 五月晴れがほとんどない5月になりそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日はお客さまの紹介による四国からのお客様 …

「占い師の本懐」

初夏と思いきや晩春に逆戻り。 穏やかならざる世情を反映してか不順な天候の毎日。 マメな着替えを励行してください。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雨の中、ホントに久しぶりにHさんがご来館。 年齢を感じさせ …

「バランス役は家庭の要」

「いつまで続くぬかるみぞ」 11日までと言っていたのに…(´;ω;`) 緊急事態宣言があっさりと延長されました。 本番まで3ヶ月を切った状況下での東京五輪。 安心・安全に開催できるのでしょうか? ・・・・・・・・・・・・ …

「ご隠居は20年来の“戦友”」

不要不急の外出。 コロナ禍の現在、よく耳にする言葉です。 しかし、よくよく考えると「必要」、「至急」の度合いは人それぞれなのに…。 最近、分かったようで、その実、よく分からない言葉が増えているような気がします。   ・・ …

「長生きこそお爺さまの願い」

東京、大阪など4都府県で3度目の緊急事態宣言。 おまけに、今回は“禁酒令”に“灯火管制”までが追加され、G・Wは“我慢のウィーク”に。 気が滅入るばかりの毎日ですが、こんな時こそ煽るだけのマスコミ報道に惑わされない「自身 …

「人事異動が時の氏神」

いつまで続くコロナ禍よ! あの手この手の対処策も効なしの状態です。 不要不急の外出自粛を要請しつつ、 それでも東京五輪は開催するとか。 しかし、今のままではオリンピックとは名ばかり。 “日本選手権大会”になるのでは、と案 …

「結縁・尊縁・随縁」

相変わらずのコロナ騒ぎ。 いい加減うんざりさせられますが、油断大敵。 マスクと三蜜回避で自分自身を守ってください。 寒暖の差が大きい日が続いています。 これまた油断大敵です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ い …

「築地のお爺さまに感謝」

新年度です。 渋谷の街には新社会人、新入生の姿がいっぱい。 去年は見られなかったせいか、とても新鮮に映ります。 頑張れ、フレッシュマン! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 緊急事態宣言解除の翌日、年齢の頃は60代 …

「心を変えれば人生が変わる」

コロナ感染者暫増のなかで聖火リレーがスタートしました。 “大人の事情”もあるのでしょうが、果たして東京五輪・パラリンピックは無事に開催できるのでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ https://7ne …

「若者よ、今こそ使命感を抱け!」

百家鳴争の果てに緊急事態宣言が解除されました。 難敵のコロナウイルス相手だけに仕方がないのかもしれませんが、中途半端感は否めません。 今さらながらですが、マスク着用、三蜜回避に努めてください。 ホントに、ホントに久しぶり …

茶柱

「自分の道は自分で切り開く」

東京オリ&パラは予定通り開催できるのでしょうか。 聖火リレーも迫っているというのに、コロナの終息はまだ霧の彼方。 ヤキモキさせられる毎日です。 雨にもかかわらず千葉県から足を運んでくれたのは大学生のYさん。 今日の相談は …

「今こそ 好きこそ ものの上手なれ」

昭和の時代には考えられなかったことですが、今や、多くの小学生が塾通い。 先日、モノは試しと小学4年生用の塾の問題に軽い気持ちで取り組んでみたのですが、――ムムム。 楽勝と思いきや、都立高校の入試問題より難しく、アッサリと …

「人が変われば時代が変わる」

♪灯りを点けましょ ボンボリに お花を活けましょ 桃の花 五人囃子の 笛太鼓 今日は楽しい ひな祭り♪ 今日から弥生、三月。 春は目前です。 最近、多いのが👨の人、👩の人を問わず「お仕事」 …

「小さなお客さまと寛ぎのひと時」

三寒四温。 ♪もうすぐ春ですね~♪ 春の到来と入れ替わりにコロナが去ってくれればいいのですが…。 普通の日常生活を取り戻すにはもう少し時間が必要な感じです。 午後1番のお客さまは今年4月で還暦のEさん。 かれこれ10年来 …

「占い師の本懐」

三寒四温。 春の気配が感じられるようになりました。 とはいえ、コロナはまだまだ健在。 終息の日まで油断は禁物です。 節分の日。 午後1番のお客さまはFさんです。 「こんにちは。きらら先生、お久しぶりです」 「はい、こんに …

「無駄の効用」‐2‐

今週2月2日は節分。 「鬼は外、福は内」 嬉々として豆を蒔いた子どものころを思い出します。 さしずめ現在の鬼はコロナ。 一日も早い終息を願わずにはいられません。 お茶を飲み干したお爺さま。 「旨いね、このお茶。――さて、 …

「無駄の効用」

「1月は行く」とはよく言ったもの。 あっという間に今月もあと1週間。 加えて、今年はコロナによる慌ただしさもあって、 いつも以上に時の経つのが早く感じられます。 コロナ終息には、まだまだ時間がかかりそうです。 マスクに手 …

「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」

松尾芭蕉の句です。 「なずな」とは春の七草のひとつで、ペンペン草のことです。 地味な花で、どう贔屓目に見ても美しいとは言えませんが、芭蕉は垣根の下に咲く「なずな」の何に感動したのでしょうか。 ここからは、わたしが勝手に推 …

「🐭どうか佳い年をお迎えください🐮」

 2020年はコロナ、コロナで明け暮れた1年でした。  なぜ人類はコロナの前には無力なのでしょうか? 「人類も地球の自然の一部にすぎない」という太古の時代からのルールを完全に失念、自然を克服することこそが科学の進歩と錯覚 …

「人の世は 廻る縁の 糸車」

「勝負の3週間」――掛け声とは裏腹に、2週間経ってもコロナ感染者は減るどころか、東京ではついに600人越え。 この有様では、寂しい年末年始になりそうです。 今一度、原点回帰。――三蜜回避・マスク着用・手洗い励行を肝に銘じ …

「起業のススメ」

師走――カレンダーが残り1枚になりました。 コロナ禍で慌ただしかったせいか、今年の足の速さは格別でした。 終わりよければすべてよし。 来年につながる「爪痕を残す1ヶ月」にしたいものです。 コロナ禍以来、増えているのが、新 …

「雨にも負けず」-宮沢賢治-

ここ数日のトップニュースはコロナばかり。 いい加減イヤになりますが、相手は目に見えない“エイリアン”だけにお手上げです。 一日も早いワクチンの完成が待たれますが、それとてもう少し先の話。 窮屈ですが、マスク着用、三蜜回避 …

「重視すべきは学歴よりも人間性」

東京五輪は本当に開催できるのか。 コロナ感染者の全国的な拡がりのなか、前のめりの報道が目立ちます。 気持ちは分かりますが、相手は人智を越えた“敵”。 人間の都合だけを考えたイベントの強行は無謀では…。 開館直後のお客様は …

「無理は禁物。立って半畳 寝て一畳~」

急な冷え込みのせいなのか、色々な「Go Toキャンペーン」のせいなのか? コロナ感染者数が急増しています。 三蜜・消毒・マスク着用ーー今さらながらですが、細心の注意を払ってください。 秋晴れの某日、久しぶりに「築地のお爺 …

「好きこそモノの上手なれ」

コロナ感染者数が3桁のまま推移中です。 防止と経済を回すためのGo To キャンペーン。 あっちを立てれば、こっちが座る。 どこまで続く泥濘ぞ!――難しい問題です。 このところ増えているのが「お仕事の相談」です。 今日の …