『先週の問題』
――袴田事件再審判決、兵庫県知事の進退、自民党総裁選などマスコミを走らせてきた問題が一段落。 今週は久しぶりに静かな秋を迎えられそうです。 まず『袴田事件』――無罪判決だったとはいえ、半世紀にわたる裁判の長さはもちろん、 …
――袴田事件再審判決、兵庫県知事の進退、自民党総裁選などマスコミを走らせてきた問題が一段落。 今週は久しぶりに静かな秋を迎えられそうです。 まず『袴田事件』――無罪判決だったとはいえ、半世紀にわたる裁判の長さはもちろん、 …
――やっと、秋らしくなりました。 「いやはや、いやはや、今さらながら自然の威力は恐ろしいもんだなあ。そんな自然にニンゲンは『自然に優しく』だなんて片腹痛いのう(笑)」 ――さて、自民党総裁選も終盤、マスコミは相変わらず予 …
ーーやっと秋到来かなと期待したのも束の間、またまた真夏に逆戻り。一体、地球はどうなっているのでしょうか。 しかし、ここまで異常が続くと、温暖化の原因を単にCO2だけに求めるのも無理なような気がします。 「確かに、今年の異 …
――ようやく秋到来?と胸を撫で下ろしたのも束の間、また猛暑が復活。今年の秋はお休みでいきなり冬になるのではと案じています(笑)。 「しかし、季節がこうも昔と違ってくると(俳句の)”季語”なんてバラバラになてしまいそうだな …
――いやはや台風如きで日本列島はテンヤワンヤの大騒ぎですが、一体、誰の所為なのか。 先達は「天変地異はすべて為政者の不出来の所為」と看破していますが、まさに言い得て妙。 自然の”お仕置き”の的確さに改めて感服仕り候。 「 …
――突然の総理大臣辞退で難問山積だった永田町の景色は一変、忖度術10段のマスコミの目はミーちゃん、ハーちゃんよろしく、揃って来月の総裁選レースにシフトチェンジ。 加えてお祭り騒ぎの米大統領選挙と豪雨被害の”実況中継”の3 …
――2つのドンパチをヨソに、すぐ近くでは平和の祭典。何ともシュールな図式のパリ五輪が終了しました。 「『平和』の定義をもう一度検討しなければいかんなあww。・・・おかしい点は多々あったが、ロシアの選手は出場できないのに、 …
――猛暑に豪雨に、今度は地震。まさに天変地異は為政の乱れの”お手本”ですね。 「知り合いの気象庁OBに言わせれば、来年も今年みたいな天候らしいから大変だぞ」 ――ここまで天候が変わると衣・食・住、すべての産業が影響を受け …
――涙あり、喜びあり。パリ五輪が暑い夏の清涼剤代わりの話題でにぎわっています。 「普段、見ることのない種目でもついつい見入ってしまうから寝不足になってしまいそうだよ」 ――あれ? 先生は五輪開催に乗り気でなかったのに朝ま …
――今日はあまり知られていない米国大統領選について聞こうと楽しみにしていたのですが、予想通り世間の目は「パリ五輪」に集中の巻です(苦笑)。 「民主党、共和党の違い、上院と下院、州制度の役割、宗教の役割、膨大な選挙資金など …
――都知事選が終わったと思ったら、今度は米国大統領選候補・トランプ氏の銃撃事件。 おかげでこの間まで大騒ぎしていた自民党裏金事件なんぞすっかり霞の彼方に消えてしまいました。 「我が国で毎度のことだが、事件の軽重なんか関係 …
――戦い済んで日が暮れて。騒がしい都知事選は終わりました。 「投票率だけは60%とまずまずだったが、中身はなあ…(笑)」 ――それはともかく、毎日の暑さにはさすがにギブアップ。何とかなりませんか。 「すべては自業自得。こ …
――晴れれば真夏日、雨が降れば豪雨。一体、どうなっているのでしょうか。 「昔は気象庁担当記者は閑職で有名だったのに、今じゃ激務の毎日(笑)。クタクタだとボヤいているよ」 ――こんな変な天候は、地球温暖化のせいなのでしょう …
――「天変地異は為政の乱れ」とはよく言ったものですね。 「ほんに、のう(笑)」 ――政・官・財のグダグダぶりはいつもの通りですし、お目付け役のはずのマスコミは歌を忘れたカナリア状態です。 「歌を忘れるだけならまだしも、” …
――「変な毎日ですね」―すっかり常套句になってしまいましたが、落ち着かない毎日ですね。 「ノラリクラリ答弁ばかりで締まりのない現内閣、大量立候補で両雄対決の都知事選、地球温暖化に伴う天候異変、進まない地震からの復興、さら …
―まだ6月だというのに真夏日続きとは?一体、どうなっているのでしょうか 「すべては自然の為せるワザだな」 ―何となく分かりますが、簡単に『自然』と言われても…」 「ニンゲンだろうな」 ―ニンゲンが自然破壊の”張本人”とい …
「ところで、一時は大賑わいだったリニア新幹線でしたが、静岡知事選が終了したした途端、すっかり”過去記事”扱いになってしまいました」 「マスコミの腰の据わらない選択姿勢は毎度のことwww、別に驚くことはなかろうwww。 要 …
「先週のこの欄の”疑問”に打てば響くの如く早速の問い合わせが数件ありました」 「ほう。たまには占いページらしからぬ記事もいいかもなwww.」 「ところで、先週おっしゃっていた有害物質というのは何ですか?」 「最近、多摩地 …
先日、関西地方の某大学で教鞭を執っているK准教授がコロナ禍以来久しぶりにご来館。 きらら館とのお付き合いは、かれこれ10年。 いつもは「お子さんの健康占い20分に世間話その他40分」の特別コースwwwです。 「きらら先生 …
「ごぶさたです。今年は創立15年。少数精鋭の5人ですが、よろしくお願いします」 新入社員の適性鑑定を依頼されて以来7年、J社のB社長がご来館。 「おかげさまで昨年も中途退職者はゼロ。どうかよろしくお願いします」 「それは …
以前、某ホテルの占いイベントでお目にかかったU氏が久しぶりにご来館。 「お久しぶりです。お元気そうで何よりです」 「孫の命名と部下の縁談話があったので来よう来ようと思っていたのだが、生憎、コロナと重なってしまい、当方こそ …
「貧困をなくそう」「飢餓ゼロ」「人々に福祉と健康」「高品質の教育」「ジェンダー平等」 「安全な水とトイレ」「脱炭素社会」「働き甲斐のある経済政策」「新技術の獲得」「格差是正」 「持続可能な都市開発」「作る責任と使う責任」 …
皆さんはアメリカが1954年に太平洋西部のマーシャル諸島で行った水爆実験をご存知でしょうか。 この水爆は広島に落とされた原爆の1000倍以上の威力を持つものと言われており、爆心地から160キロ離れた海上で操業していた焼津 …
花が咲いた「蟹様」の話とは。 ーーあの時にお伺いした蟹の話は本当に驚きました(笑) 「海底の境界線の話だね、当時は(蟹の)密漁でよくソ連に拿捕されていたのだが、日本の領海には見事なほど蟹はいないのに、ソ連にはわんさか。そ …
先日、10年近く前、北海道の百貨店で開催された占いイベントで知り合った道東の漁師さんご夫婦がきらら館にお見えになりました。 入館後、「お久しぶりです」と挨拶されたものの、どこの誰やら? しばらく話をしているうちに「あ~、 …
「不規則な天候のなか、多少の遅れはあったものの桜は満開。 何事につけ我田引水、私利私欲に奔走、自然の一員としての条理、節度を失くしたニンゲンに比べ、桜の健気さには唯々、頭が下がる思いです」 これは”きらら館名誉会員”の某 …
初夏と思えば晩冬、まったく風情のない天候の毎日です。 今年に入り当欄で何度も紹介したK爺さまをはじめ、これまでの人生で巡り会った 恩人、そして友人、知人――多くの方が黄泉の国に旅立ちました。 寿命に限りがあるのは承知です …
”Kおじいちゃん”にはお見えになる度に色々なことを教えて戴きました。 政治の裏話、企業の内緒話……およそマスコミに報道されないことばかり。 最初は「まさか?」「ホントかな?」と聞き流していたのですが、忘れた頃におじいちゃ …
先月末、「渋谷きらら館」にとって30年来の師匠と言うべきK氏が逝去(享年83)しました。 K氏とは、まだ「きらら館」を創設する前に某Tホテルの占いイベントで知り会って以来30余年。 妙にウマが合ったのか、以来「占い」とい …
当欄常連のM先生から突然の質問。 「地球から見て、ニンゲンはどういう存在なんだろうね」 「えっ!どうしたのですか先生?」 「最近、人生の終着駅が近くなったせいかwwこれまで生きてきた道程をふり返ることが多くてな…」 「ま …
1つきは「往く」、2月は「逃げる」、そして3月は「去る」――何故か 年初の月日が経つの早く感じます。 そんな中、ウクライナと中東の戦争は未だに集結する気配はなし。 国連など「権威」を自負する組織は能書きは垂れるものの実効 …
先日のお客さまは、某国立大学教授のG先生。 コロナもあって3年ぶりのご来館。 相変わらず元気いっぱい、とてもお年には見えません。 「さてと、今日の講義は何にしようかな?」 G先生の場合の鑑定はお孫さんの命名だけ。 それ以 …
先週の当欄について、数名の読者の方から「どれもこれも脅興味ある話題なのに率直にいって支離滅裂、よく分かりませんでした」とブーイング。 なるほど!されば今日は当日の話題のすべてを「のぞみ号」でなく、スピードを落として「こだ …
10年来の師匠・M先生が恒例の「お年玉配達」のためご来館www。 M先生はT大卒、米国大学院修了の物理学者。 知的レベルでは私など足許にも及ばない超エリートですが、なぜか私とは意気がピッタリ。 他人から見れば、さぞかし高 …
この度、弊社サイト「https://kirara-kan.com/」はMediaGeek社の https://pointi.jp/uranai/media-partner/と相互リンクさせて頂きました
一昨年、昨年は色々な分野の「旧悪が露呈する年回り」と指摘しましたが、今年も前半は余韻治まらないややこしい年になりそうです。 この間まで通用していた常識があっさりと通用しなくなり、これまで否定されていた言動が大手を振る―― …