「1歳までは肌を離さず、3歳までは手を離さず、5歳までは目を離さず」

検査数が多くなれば感染者数が増えるのは当り前とはいえ、先週の800人越えは気分的にショック。このペースでは4桁になるのも時間の問題?

先週も書いたように「冬眠」の年末年始になるのは必至。特効薬がない以上、今さらですが、三蜜回避・マスク着用・手洗い励行を心掛けてください。


Go To キャンペーンを利用してご夫婦で上京する予定だった広島のWさんから予約キャンセルの連絡。
急遽、電話での遣り取りになりました。

「1年ぶりにきらら先生にお会いできるのを楽しみにしていたのに申し訳ございません」

「いえいえ。時期が時期だけに無理は禁物、コロナが収まったらお越しください。――ところで、Aちゃんは?」

Aちゃんは、不肖・きららが全集中でwww命名させていただいた、Wさんの初めてのお孫さんです。

「もう元気いっぱいで、この調子では、お転婆娘になるのではwwwと主人ともどもハラハラしていますwww」

「Aちゃんは、お父さま、お母さまのいいところをすべて受け継いだ強運を持っていますから前途は洋々。わたしも楽しみにしています。――お勉強の方も、小学3年生あたりからグ~ンと伸びると思いますよ」

「主人は『俺の血を引いているから』と自惚れていますが、『半分はわたしの血ですからですよ』と、年甲斐もなく自慢合戦の毎日なんですよwww」

「しかし、子育ての“主役”はやっぱりご両親です。変化が速すぎる混沌とした時代を生き抜くためには、お爺ちゃん、お婆ちゃん経験した昭和時代の常識を押し付けるのは場合によってはマイナス。あくまで“脇役”に徹してくださいね」

「頭では分かっているのですが、可愛いのでついつい…www。でも、息子夫婦には、きらら先生に言われた、『1歳までは肌を離さず、3歳までは手を離さず、5歳までは目を離さず』の精神は、時代の移り変わりに関係なく大切なこと。耳にタコができるほど言ってます…www」

しばし、コロナ談義、殺伐とした時代に対するボヤキ談義。

「広島もコロナ感染で大変なご様子。細心の注意を払って、皆さん、どうか良い年をお迎えください。Aちゃんにもよろしくねwww」

「きらら先生も、お身体に気を付けて、良い年をお迎えください。来年もよろしくお願いします」

きらら(12/21)