「きらら館<平・短ことば>道場」
突然の大雨に雹と異常気候の日が続いています。
ひょっとして人間のご乱行に天の神様が鉄槌を下しているのかも?
今週から梅雨入り。
体調管理に留意してください。
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今日のお客さまは中国・上海出身で、都内のシティホテルに勤務しているWさんです。
在日10年だけに日本語はペラペラなのでわたしでも大丈夫です。
Wさんとのお付き合いは5年目。
真剣な相談のこともあるし、グチを聞くだけのこともある、気のおけないお客さまです。
Wさんが大好きな静岡産の日本茶を淹れて、しばしの世間話。
「コロナもようやく終息の兆しが見えてきましたが、お客さまはどう?」
「ホントに散々の3年間でした。一時は、もう辞めようと思いましたが、きらら先生の『今のお仕事は天職よ』と言われ、何とか頑張ることができました」
「あなたは日本人以上におもてなしの心を持っているんだもの…」
「それに仕事にかまけて、ほったらかしだった子どもにもwww生まれて初めてというぐらい接することができ、初めて母親の実感を味わうことができました」
こう語るWさん、以前より女性として、ひと回りもふた回りも魅力的になった感じがします。
「先生の『コロナ禍も天の配剤。空いた時間は有意義に使うべきよ』というアドバイスで資格を2つ取りました。現在の仕事に直接、役立つわけではありませんが、考え方に幅ができたというか、何をするにも余裕ができたような気がします」
「さすがはWさん!😊」
「それと、わたしが父の残した借財問題ですごく落ち込んでいた時に、初めてきらら館にお邪魔した際の『山より大きい猪は出ない』という先生の言葉で、肩の荷が降りたというか、いい意味で開き直ることができ、絶望の淵から抜け出すことができました」
半分は“忖度”にしろwwwWさんかのこんな言葉を聞くのは占い師冥利に尽きます。
「先人が残した平易かつ短い言葉ほど深い意味を持っているものよ。これからも困難な事態に直面した時には<平・短ことば>を思い出して対処すること。それでもダメな時には是非、渋谷・きらら館に足をお運びくださいwww」
「ピンチでなくとも、『きらら館<平・短ことば>道場』に来ま~すwww」