「待てば“主役抜擢の報せ”来る!🌸」

10月だというのに暑かったり寒かったり…。

変な天候の毎日です。

油断して風邪を引かないように気をつけてください。

 

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映画撮影
午後一番のお客さまはTVドラマで時々顔を見る女優のPさん。
相談は「仕事運」です。

メイクは薄めでしたが、かつては主演を張ったこともあるだけに、さすがにオーラは抜群です。

「最近、少しづつオファーが減って不安な毎日です。この際、心機一転、所属事務所を変えようと思うのですが…。占いは初めてですが、忖度なしでズバリと言ってくださいね」

「御意、御意。気休めを言わないのが、わたしのモット―ですからwww」

早速、Pさん自身と事務所の社長の生年月日をお伺いして鑑定開始。
真剣な眼差しでわたしの手許を見つめます。

「結論から言いますね。――来年3月までの辛抱です。年度が変われば映画と舞台の仕事が来ると思います。映画は4月、舞台は7月か8月かな。どちらも、Pさんにピッタリの役ですから、その時まで、しっかり充電してください」

「ウワッ、ホントですか!――この前、一度だけだけど出演したことのある映画の監督から何年ぶりかで近況伺いみたいな電話があったんだけど、ひょっとして…😊」

「それと、今の事務所の社長との相性は92点、とてもいいわよ。短気は損気、仕事に波があるからといって、事務所を変えるのは感心しないわね」

「そうですか。じゃあ、きらら先生の占いを信じて変わるのやめようかな」

「余談だけど、結婚★がチラチラしてるんだけど、今、お付き合いしている方がいるんじゃない?」

「え~っ、そんなことも分かるんですか!怖いなあwww――わたしも適齢期wwwなので彼と結婚したい気持ちはあるのですが、今のところは結婚より仕事にエネルギーを注ぎたいと思っています」

「そうね。今度、彼の生年月日と、できれば彼も一緒に連れて来なさいよ」

「分かりました。その時に、結婚時期をいつにしたら×にならないか是非、占ってください」

「御意ですよwww」

「今日は『きらら館』に来て良かった~!😊ホントにありがとうございました」

きらら(10/18)