「少子高齢化の果て?」
「長年、社会に貢献した老人を敬愛し、長寿を祝い、老人福祉への関心を深めること」――9月18日は敬老の日です。
この敬老の日が祝日と制定されたのは1966年ですが、当時の人々の認識では還暦にあたる60歳が「老人」でした。(老人福祉法では65歳)
しかし現在の60歳は現役バリバリ。平均寿命を考えれば70歳を越えなければ「老人」の仲間入りはできませんwww。
それはともかく「老人化」と「少子化」が同時に進行する21世紀の日本はどうなるのか。
いつまでも昭和、平成の“常識”にしがみついていると、老人は「時代の遺物」になってしまうかもしれません。
きらら(9/18)