『ジキルとハイド』
♫北風 吹きぬく 寒い朝も
心ひとつで 温かくなる~ (^^♪
心ひとつで 温かくなる~ (^^♪
寒さは本格的。
風邪など召さぬようご自愛ください。
かつて田中角栄元総理はこう言いました。
「戦争を体験しなかった世代がいなくなったら日本は危ないな」
総務省の統計によれば現在、太平洋敗戦を経験した人口(1940年以前に生まれた人)は720万人、全人口の約6%にあたります。
毎年1%づつ減少していますから、計算上はあと6年で戦争体験者はいなくなることになります。
昨今の国際情勢を鑑みれば、元総理の指摘が的を射ているような気がしないでもありません。
ところで、藪から棒の話ですが、ニンゲンはなぜ戦争をするのでしょうか。
戦争の主な原因についてAIはこう答えます。
①資源・領土・政治権力
国や民族が、食料やエネルギーなどの資源、または領土、そして政治的な力を獲得しようとするため。
②民族・宗教・歴史観の違い
異なる民族や宗教を持つ人々が、考え方の違いのため。
③個人の欲望と権力者の保身
権力者が支配欲の拡大や自身の保身や権力維持のため。
いずれも尤もな理由です。
ならばニンゲンは理性を働かせて戦争をしないことは出来ないのでしょうか。
アインシュタインは「ニンゲンには憎悪に駆られ、相手を絶滅させようとする本能的な欲求が潜んでおり、この破壊への衝動は、普段は心の奧底に眠っているが、特別な出来事をきっかけに容易に呼び覚まされるので戦争はなくならない」と考えています。
要するに、「ニンゲンは<ジキルとハイド>が同居する動物だから、戦争はなくならない」と彼は言っているのです。
これまた頷ける指摘です。
果たしてニンゲンは、バカなのか?利口なのか?
『歴史は繰り返す」……答えは自明です。
きらら(12/14)


