『NISAと占い』
天候を筆頭に、政治・経済・事件・事故。――各分野で落ち着かない日が続いているうちに来週からは6月です(Σ(・□・;))。
月日の足の早さは格別ですが、こんな時には言葉は悪いですが、ドサクサ紛れに国民にとって“大切なこと”が、十分な議論、説明もなく決められてしまうのが歴史の教えです。
メディアが大々的に報道するニュースに一喜一憂するだけでなく、直感で十分ですから、足許の出来事にも目を向ける“”ゆとり”が望まれます。
月日の足の早さは格別ですが、こんな時には言葉は悪いですが、ドサクサ紛れに国民にとって“大切なこと”が、十分な議論、説明もなく決められてしまうのが歴史の教えです。
メディアが大々的に報道するニュースに一喜一憂するだけでなく、直感で十分ですから、足許の出来事にも目を向ける“”ゆとり”が望まれます。
以前にも触れましたが、「NISAは大丈夫ですか」、「NISAを勧められているのですが…」とNISAに関する質問が数多くあります。
ハナから株式投資といえば怖いというイメージが先行して敬遠するムキも、NISAというスマートな資産運用のようなネーミングのせいで安心感を抱くのかもしれませんが、今や2500万口、50兆円以上の規模に膨らんでいるようです。
端的に言って、名前がどうあろうと株式投資の実体は(品のない言い方ですが)“バクチ”です。
ただ、競馬や競艇と違って僅かな時間で損得が決定するわけではなく、いわば長い時間をかけた“緩やかなバクチ”です。
しかし、こう書いたからといって、わたしは頭からNISAに反対するわけではありません。
「待てば海路の日和あり」ぐらいの長い時間を覚悟して、これはと思った銘柄を適当なタイミングで売り買いすれば、現在の銀行金利より遥かに大きいパフォーマンスを得ることができるかもしれません。
目先の動きにとらわれず長時間保持、「運が良ければ上手く行くぐらいのゆったりした気持ち」で取り組めば、損得以外の知識も得られるでしょう。
とにかく「短気は禁物のバクチ」ということを肝に銘じてください。
その「NISAというバクチと占いの関係」ですが、個別銘柄の株価の上げ下げを占うことは難事ですが、「あなたに“博才”があるか」、「あなたは、どのタイミングでNISAに参加するのが適当か」については十分に占うことが可能です。
もし、これからNISAに参加したいと思っている方がいれば「博才の有無&参加のタイミング」を遠慮なく、「渋谷・きらら館」にご相談ください。
きらら(5/25)