「キラキラ輝いてこそ人生です」

人は相手を ついつい 外見で判断しがちです。

初対面の人を 男前とか美人とか そうでないとか 顔の造作で見てしまいます。

自分の外見も 自分の思い込みによって 自分でレッテルを貼ってしまいます。

思春期には 目が小さいとか 鼻が大きいとか 鏡を見ては悩むものです。

顔さえよければ すべてがうまく行くかのように錯覚します。

確かに 異性に人気のある整った顔の人もいれば 味があるとか 個性的とかでしか 言いようのない人もいます。

しかし 「人間的な魅力」となると どうでしょうか。

外見や顔の美醜とは まったく関係ありません。

なぜなのでしょうか?

それは内面から滲み出る「輝き」のせいです。

経験した痛みや悲しみは人を優しくし ひと筋に打ち込んだ人生の年輪は 人に感動すら与えます。

その輝きが 自信となって“人となり”を形成するのです。

年齢や性別は関係ありません。

輝いている人は エネルギッシュで 実に魅力的です。

「キラキラ輝いてこそ人生」…大いに輝いてください。

きらら

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