「不運は偉大なる教師」
『人生の教師』
人生の成功と失敗、幸運と不運というのは、面白い絡まり合いを見せてくれます。
好運の波に乗りトントン拍子に成功する人がいる一方、不運をバネに人生を成功へと導く人もいます。
ドイツが生んだ大音楽家・ベートーベンは、不幸を成功のバネにしたひとりです。
彼は少年時代から天才ピアニストと注目されましたが、早くに母を亡くし、父親は酒に溺れる駄目親父でした。
逆境のなか、彼は弟たちの養育の重荷まで背負っていました。
そして脂の乗っている30代に作曲家にとって致命傷である耳の病に悩まされ、前途に絶望、何度も自殺を考えたと言われています。
しかし、ベートーベンはこの不幸を「人生の教師」としました。
「負けるものか!」…苦悩を克服するため日夜、猛烈な創作活動に打ち込みました。
彼の多くの代表作は、この時期に書かれたものです。
不運を「人生の教師」として飛躍のバネにする!…人生に絶望は禁物です。
きらら



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