『良縁、悪縁』
酷暑のち豪雨、そしてまた酷暑。ウンザリする無粋な天候の毎日です。
今年は終戦80年。キリが良いせいか、いつになくメディアのテーマは反戦、反核で大賑わい。
「総論」はいずれも「戦争はすべきでない」で一致するものの、「各論」にあっては「言うは易し行うは難し」。――「分かっているけど止められない」――有史以来、ニンゲンという生き物が持つ好戦気質は“不治の病”の為せるワザと言うべきでしょう。
「人生に影響を与える最大のモノは何ですか?」――このところ来館者から立て続けに寄せられた質問です。
人それぞれ、一概に「これだ!」と断定できるものはありませんが、わたしは一番有力な要素は接する人との「縁」と思っています。
「縁」は結ぼうと意図して結べるものではなく、ほとんどが偶然に偶然が重なって結ばれるものです。
以前、ある大企業の役員氏に聞いた話ですが、同氏によると「同じような成績で入社しても、配属された部署、支店の長が出世すると、引っ張られるように部下も出世することが多い」とのこと。
これぞ、まさしく「縁」の為せることと言うべきでしょう。
もちろん「縁」には良縁ばかりではなく、悪縁もあります。
悪縁を廃し、良縁を結ぶにはどうすればいいのか。
そこで出番なのが『きらら式・良縁悪縁判別占い』です。
しかし、それとて100発100中、万能ではありませんが、控え目に言って87%は期待に応えられるものと自負しています。
仕事&恋愛&その他。――是非、一度お試しください。
きらら(8/17)


