「春の来ない 冬はない」
きららからの初めてのメッセージです。
少し緊張しながら、この文章を書いています。
さて、不出来なドラマにも似た政治の混乱、収束の気配が見えない原発事故、消費税を初めとした増税機運……心が重くなるようなニュースばかりの毎日です。
もし、時代に「人相」があるとすれば、現在は紛れもなく「凶相」の時代です。
一生懸命頑張っているのに、どうして報われないのか。
こんなに努力しているのに、なぜ旨く行かないのか。
多くの人が、時代を、そして社会を恨んでいるのではないでしょうか。
確かに時代を恨みたい気持ちは分かります。
社会に悪態をつきたい気持ちも分かります。
しかし、恨んだり、悪態をつくことで「夢が叶う」ことは絶対にありません。
それどころか、かえって自分自身を「夢の実現から遠ざけてしまう」のが関の山です。
そんな時には、次の言葉を口に出してみてください。
「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閉に耐え、激せず、騒がず、競わず、随わず、以て大事を為すべし」(曾国藩)
ちょっとクラシックすぎる(笑)かもしれませんが、ピンチに立たされた人間に必要な心構えを余すところなく詠った、実に含蓄のある言葉です。
絶望は禁物です。
耐えて忍べば…「春の来ない冬はない」。
時代も、社会も、そして人生も同じです。
きらら



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