「麦秋は何処?」

『薄月夜 花くちなしの 匂いけり』(正岡子規)

内憂外患、落ち着きのない世相のせいでしょうか、全然、風情の感じられない今年の梅雨です。

こんな時におススメするのが『おとうと』(幸田 文)です。

きらら(6/12)