「人生色々、結婚の形も色々!?」

今週から7月。

早いもので1年の半分が経過しましたが、7月は運勢のターニング・ポイントです。

これまで好調だった人は驕ることなく更なるパワーアップを。

不調だった人は足跡を謙虚に振り返り心機一転、しかし焦らず慌てず頑張ってください。

先々月某日にお見えになったお客様・Fさんの「結婚哲学」は、実に興味深いものでした。

予約段階では「結婚」についての相談だったのですが、実際にお会いしてみると「相談」というより、彼女の「結婚哲学」の”拝聴”でした。

Fさん「はじめまして。Fと申します」

まずは珈琲をお出しして寛いだところで…。

きらら「結婚相談ということでしたが…」

Fさん「相談というか、わたしの結婚観というか、結婚に対する考え方について、きらら先生のご意見をお伺いしたくて参りました」

聞けば、わざわざ東北地方S市からの上京とか。

Fさん「現在、結婚を前提にお付き合いしている彼と結婚に対する意見の食い違いで大喧嘩をしてしまって…」

きらら「喧嘩の原因は?」

Fotolia_110833215_Subscription_Monthly_M (1)

Fさん「『あなたと結婚はしたいけど、2年毎に結婚を見直して、結婚生活がうまくいってれば、さらにそこから2年延長する結婚形態にして欲しい』とお願いしたのですが…」
きらら「……」

Fさん「ところが、彼は『君の考えはおかしい。結婚を、まるでマンションの契約みたいに考えるなんて、何を考えているんだ!』と怒り出してしまったのです」

彼が怒るのも無理はないような気がしますが…。

きらら「ふ~ん。つまり、仮に結果として、結婚期間が20年なら、それまでに都合10回の契約更新が必要というわけね」

Fさん「だって結婚は、法律的にみれば『満了期限を定めない一種の契約』でしょ。それを良いことに、漠然とした気持ちでダラダラと結婚生活を送るから、
かえって長続きしないと思うんです」

なるほど一理ある考えです。

Fさん「2年という短い期間で契約更新時期が来るのですから、『この人ともっと一緒に暮らしたい』と思えば、双方が緊張感を持って、相手に接することができるんじゃないですか!」

20代後半で美容院を経営しているだけあって、理論構成はさすがです。

Fさん「彼が、わたしの考えに同調してくれないのだったら、結婚どころか、お付き合いも止めようと思っています」

かくなるうえは、伝家の宝刀を抜かなければなりません。

きらら「おふたりの生年月日は?」

ムムム、相性度数はバッチリの95点です。
この点数なら、2年毎の”自動更新”は確実!――「契約更新付き結婚」もアリです。

きらら「彼が、Fさんの『2年契約論』に首を縦に振るのは100%間違いありません。来週後半にもう一度、彼に言ってみてください(笑)」

Fさん「わっ、嬉しい。新幹線に乗ってきた甲斐がありました。――実は、『きらら館』にお邪魔する前に2ヶ所、占い館に寄ってきたのですが、2ヶ所とも頭ごなしに『結婚はそんなものじゃない。あなたの考えはおかしい』って言われて落ち込んでいたんです(笑)。――良かった~!」

きらら「Fさんと彼とは見事なまでの相思相愛です。彼に一生懸命、尽くしてください。彼もFさんに、いっぱい尽くしてくれますから…(笑)」

「契約更新付き結婚」――時代の変化は、確実に若い世代を逞しくしていることを実感させられました。

きらら(7/4)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。