『五月病に効く処方箋』

『五月病に効く処方箋』

風薫る五月。
GWも終わり、街路樹の緑がいちだんと濃くなりました。
朝晩はまだ過ごしやすいものの、日中はうっすら汗ばむ陽気。今年も猛暑の予感です(_)

さて、GWも一段落。
連休明けのこの時期、毎年のように話題になるのが「五月病」です。
新しい職場や学校に張り切って飛び込んだものの、連休でホッとひと息ついたら糸が切れてしまった――そんな新人さんがきらら館にも、ちらほら相談に来られます。

「やる気が出ません」
「朝、布団から出られません」
「会社に向かう電車のなかで涙が出てきます」
聞けばどなたも真面目で、責任感の強い方ばかり。
そういう方ほど、頑張りすぎて電池切れを起こしやすいのですね。

そんな時、わたしはこう申し上げます。
「人生は長丁場。短距離走じゃないんだから、ちょっとくらい休んでも大丈夫ですよ」

ところが、これがなかなか効かない( ´艸`)。
真面目な人ほど「休む=怠ける」と思い込んでいるからです。
そこで、いつも持ち出すのが、わたしの恩師S先生の口癖。
「働く」という字は「人」が「動く」と書くが、人偏を取れば、ただ「動く」だけ。
人らしく働くには、まず人らしく休まねばならんぞ。――
なるほど、けだし名言。
休むことは、サボることでも逃げることでもなく、次に動くための準備なのですね。
ニッポン人は世界一勤勉な民族と言われていますが、休み方が下手な民族でもあるようで(苦笑)。
五月病で悩んでおられる方、まずはきっぱり休んで、美味しいものを食べて、ぐっすり眠ってみてください。
それでもダメなら、いつでもきらら館の扉を叩いてください。お待ちしています(^^♪

きらら(5/10)

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