『性悪説』

♪春よ来い、早く来い…♪
温暖化のはずなのに、なぜかブルブルですww

よくよく考えたら、聖書が指摘するように、動物、植物、鉱物をはじめ地球上にニンゲンが作ったものは何もありません。

にもかかわらず、ニンゲンは快適で便利な　生活のために、あたかも自分が作ったモノであるかのように、それらを「科学の進歩」という大義で”消費”してきました。
さらに出来立ての地球を好き勝手に細工することで「今だけ、カネだけ、自分たち」の合言葉で、時には自分たちと同類のニンゲンまでをも奴隷と名付けて道具化、彼らの財を吸い尽くしたり、原子爆弾をはじめとする戦争兵器、果ては公害などを撒き散らし、自分で自分の首を絞めているのですから、まさに処置なし！

現在、そんな”極悪人たち”の多くは、過去の悪行を忘れたかのように、国連だ、Ｇ２０だ、などと”偽善仮面”をかぶって”活躍”しています。
本来なら、こんな偽善者はとっくに滅びるべきなのですが、ところがドッコイ！悪いヤツほどよく眠るの格言通り、今も昔も彼らたちが、この世のリーダー面しているのですから悪い冗談。
未来永劫、「ニンゲンの”性悪病”は不治の病」と言っても過言ではなさそうです。

毎日のように社会面を賑わせる事件は大小問わず、すべてがニンゲンの我が身を知らない「強欲」が原因だと言うほかないのでは？
嗚呼、ヤレヤレです。

きらら(2/24)