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6月 2023

「オンナは度胸、オトコは愛嬌」

「昔はよかった…」 「組織=家」を“核”とした考え方で育った昭和生まれの人たちの声をヨ ソに時代は大きく変わっています。 現在の“核”は「個=個人」です。 「組織」と「個」。――時代の変化は、このふたつの“核の綱引き“に …

「天変地異は為政の乱れ」

6月だというのに夏日の連続。 まさしく「天変地異は人間世界の写し絵」。 乱れ飛ぶ情報に一喜一憂することなく沈思黙考。 こころ静かに毎日を送ってください。 きらら(6/19)

「麦秋は何処?」

『薄月夜 花くちなしの 匂いけり』(正岡子規) 内憂外患、落ち着きのない世相のせいでしょうか、全然、風情の感じられない今年の梅雨です。 こんな時におススメするのが『おとうと』(幸田 文)です。 きらら(6/12)

「紫陽花の花ことば」

有名なのは鎌倉の長谷寺、明月院、文京区の白山神社、松戸の本土寺、栃木の黒羽城址公園、茨城の雨引観音(楽法寺)etc――6月の花のチャンピオンは紫陽花です。 色とりどりの花びらのせいか紫陽花には多くの花ことばがあります。 …