「断捨離のすゝめ」

道往く人も、電車の中も皆マスク。

以前なら異様だった光景も、今は当たり前の光景。

テレビを点ければ全局、足並み揃えてコロナ、コロナ。

まるで開票速報?のように「今日の感染者は○○人です、死亡者は□□人です」

陣頭指揮を執る政治家、感染症専門家は「7割、8割」「三蜜禁止」「STAY HOME」のワンパターン・フレーズを掲げてG・W明けまで外出自粛要請。

すべてが前代未聞。

見えない相手に一体、外出自粛はいつまで続くのか。

コロナ倒産、コロナ離婚、コロナハラスメント――先行きが見えないだけに不安は募るばかり、気が滅入るのも無理はありません。

しかし、♪どうすりゃいいのか思案橋♪――天を仰ぐばかりでは能がありません。

悲観は百害あって一利なし。

こんな時こそ「我思う 故に我あり」――大切なのは気の持ち方です。

終息するその日まで普段できないこと、たとえばお部屋の片づけ、衣替えの準備、書物の整理など、思い切った「断捨離」はいかがでしょうか。

目に見えて成果が分かる整理整頓、お掃除は心を落ち着かせるものです。

是非ともお試しあれ!

きらら(4/20)

※現在、『渋谷きらら館』は、原則としてご予約の方のみ鑑定を承っています。