「目指せ、ナイスな女性!」

ようやくの梅雨明け?

暑いのも閉口ですが、夏はやっぱり太陽の季節だわね!なんて、

……勝手な自分に苦笑です。

あらゆる面でこれまでの「価値観」がものすごいスピードで崩壊しています。

すべてとまでは言いませんが、昭和の常識は令和の非常識。「昭和生まれから見れば残念な気もしますが、これも「時代の流れ」です。

「時代の流れ」といえば、目につくのは世の女性の変わりようです。

近時の女性の姿かたちは、とっても良くなっています。
しかし、もちろん優秀な女性も多いのですが、肝腎の中身がどんどん軽薄になりつつある女性が増えているような気がしてなりません。

悪貨は良貨を駆逐する――このままでは、次代を担うべき「ナイスな女性」がいなくなってしまうのでは?とわたしは案じています。

なぜ、こんなことを思うのか。

誤解を恐れずにいえば、難しい時代には男性はあまり役に立たないからです。

歴史を振り返れば、難しい時代を担うのは女性です。

草食男子に任せていたら時代はどんどん悪くなります。

一部には種族保存の法則の為せるワザと指摘する意見もありますが、乱世にあって社会を切り拓き、男性を引っ張る原動力になるのは女性の底力です。

だからこそ女性、特に若い女性には、自分に自信をもって「ナイスな女性」を目指して欲しいのです。

「目指せ、素敵な女性!」――令和の時代は女性の双肩に懸かっています。

きらら(7/22)