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11月 2019

「おみくじ」

木枯らしが吹いて一気に冬の気配。 「月影の すみわらるかな 天の原  雲吹きはらう 夜わの 風に」 「何かに気を取られていると つい足許がおろそかになる。 月にも満ち欠けあり いつも円満具足とはゆきかねるものだ。 また物 …

「きらら保育園」

今日も好きな俳句をひとつ。   『星空へ 店より林檎 あふれおり』   リンゴは体に良い魔法の果物らしいです。 今日のお客さまは3児、それも「双子+1人」の専業主婦・Jさん。 年齢は3歳ふたりに、2歳がひとり。全員が男の …

「入院も天の啓示」

「露の世は 露の世ながら さりながら」(一茶) 秋になるとつい口に出る俳句のひとつです。 しばらくお見えにならないなと思っていたY先生から電話。 Y先生と知り合ったのは10年以上前。 まだ現役の国会議員時代ですが、気さく …