「母の日の手紙」

「五月晴れ」はどこへ行ったの?

このまま一気に夏突入でしょうか。

わたしは毎年、「母の日」にお母さまに感謝の手紙を書いてきました。
亡くなった後もずっとです。

今年は、こんな手紙を書きました。

別に気取っているわけではないのですが、わたしは子どもの頃から、母のことをずっと「お母さま」と呼んできたので、今年のタイトルも例年通り「お母さまへ」です。

『愛するお母さまへ

母の日恒例のお手紙を書きます。

今年は嬉しいお話があります。

先々月、Kが船長として、初航海に出発しました。

台湾、韓国、香港、上海、シンガポール、タイ、そしてオーストラリアを回って8月下旬に帰国の予定です。

お母さまは、産まれたばかりのKに「Kちゃんは、海が見える病院で産まれたから、将来は海のお仕事に就くのかな?」と呼びかけていましたね。

その時は、いくら海が見える病院で産まれたからといって、将来、海に関係する仕事に従事するなんて!と笑ってしまいましたが…。

お母さまの予言から18年。
何と、別に強制もしないのに、Kは自分の意思で海洋関係の大学に進学。
わたしの子に似合わず(?)順調に国家試験もパスして、外国航路の海運会社に就職。
数年間の乗船経験を経て一等航海士に。
そして、30歳そこそこで待望の船長に昇格。
今回が、単独船長として初めての航海となった次第です。

それにしても、お母さまは、産まれたばかりのKの将来が分かったのでしょうか?
前世のお母さまは占い師だったのかも…www。
今でも不思議でなりません。

今日の東京は雨。
お母さまの好きだった薔薇の花を活けました。

2018年5月13日 母の日
娘より  』
kirara(5/14)

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